2018/03/30号掲載
fukushimaさくらプロジェクト プロジェクションマッピングイベント 「はるか 2018 〜戊辰の風 花の雲〜」 〈会津若松編〉
fukushimaさくらプロジェクト
プロジェクションマッピングイベント
「はるか 2018 〜戊辰の風 花の雲〜」
〈会津若松編〉
去る3/23(金)・24(土)に会津のシンボル・鶴ヶ城にて、fukushimaさくらプロジェクト主催の
プロジェクションマッピング「はるか2018〜戊辰の風 花の雲〜」が行われました。
桜をはじめ、戊辰戦争150周年や東日本大震災からの復興などをテーマとした幻想的な映像が
天守閣を包み込み、多くの来場者を魅了しました。終盤では映像に合わせ、
福島県出身の引地洋輔さんがリーダーを務めるアカペラグループ「RAG FAIR(ラグフェア)」が、
天守閣最上階で復興支援ソング「花は咲く」を披露し、会場を大いに盛り上げました。
見に行かれた方も、見逃してしまった方も必見!
QUICK.comで特別プロジェクションマッピングをどうぞお楽しみください。
〜ストーリー〜
戊辰の風 花の雲
闇夜にたたずむ城郭に月明かりが差し込むとき、
遥か彼方から一陣の風が吹きつける。
それは、かつてこの地を守り抜くために戦った武士(もののふ)の魂。
勇ましくも慈愛にあふれたその魂は、
やがて神々-四神を目覚めさせる。
復活した神々は、宙を舞い、大地を踏みしめ、
あたりを神気で満たしていく。
そのエネルギーは、暖かい巨大な光となり、春を呼び起こす。
―武士の不屈の魂が宿る福島に、今年も桜の花が咲き誇る。
まだ間に合う!「白河編」開催のお知らせ!
●開催日時/4月7日(土) 19:00〜、20:00〜
●開催地/白河市 白河小峰城
観覧方法や詳細は、ホームページをご覧ください。
http://www.fukushimasakura.jp/2018/
写真提供/fukushimaさくらプロジェクト
書 紫舟© 2018 SAKURA PROJECT / NHK ENTERPRISES